また祭壇のために、さおを造らなければならない。すなわちアカシヤ材で、さおを造り、青銅で、これをおおわなければならない。
その氏族にしたがって数えられた者は三千二百人であった。
また、その両側に、飾り縁の下に金の環二つをこれのために造らなければならない。すなわち、その二つの側にこれを造らなければならない。これはそれをかつぐさおを通すところである。
あかね染の雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、
あなたは純金でこれをおおわなければならない。すなわち内外ともにこれをおおい、その上の周囲に金の飾り縁を造らなければならない。
その網を祭壇の出張りの下に取り付け、これを祭壇の高さの半ばに達するようにしなければならない。
そのさおを環に通し、さおを祭壇の両側にして、これをかつがなければならない。